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ロブスターLobster

ロブスターは地域により漁獲時期が決まっており、通年で取れる食材ではありません。
レッドロブスターで扱っている“ロブスター”は6月(春漁)と12月(冬漁)の1年のうち2回が漁期となっており、さらにライセンスを持った漁師にしか漁が出来ず、非常に希少性が高いのです。
ロブスターの生息するカナダの海は厳格なライセンス基準によって守られており、そこで水揚げされるロブスターの品質は世界で高く評価されています。
陸あげ、貯蔵、輸送の各段階でストレスを最小限に抑えるという徹底した品質管理により、身がたくさん詰まった新鮮なロブスターを最高の状態でご提供することが可能になります。
海外では高タンパク低カロリーなヘルシーフードとしても人気です。

オイスターOyster

“海のミルク”とも呼ばれるオイスターは、ビタミンB1・B2・B12などのビタミン類や、亜鉛・鉄などのミネラル、アミノ酸、タウリン、グリコーゲンなどを豊富に含んでいる栄養価も高く味わい深い食材です。
特に、免疫力アップや健康増進に必要な亜鉛の含有量は多くの食材の中でもトップクラス。
疲労回復や美肌効果だけではなく、内臓疾患などの生活習慣病の予防にも向いています。

クラブCrab

一般的に高級食材とされる『クラブ(カニ)』。
日本で食されているカニは主に“ズワイガニ”“タラバガニ”“毛ガニ”ですが、実は同じカニの仲間ではありません。“タラバガニ”は実はヤドカリの仲間なのです。
栄養素の中ではビタミンB12が豊富に含まれていることが特徴的で、血液中の正常な赤血球を作るために必要な栄養であり、貧血の予防や改善に繋がると言われています。
他にも良質の動物性たんぱく質をたっぷりと含んでおり、丈夫な身体作りに役立ちます。
カニは茹でる前と茹でた後では色が異なりますが、それはカニに含まれている「アスタキサンチン」という色素によるものです。熱を加えるとたんぱく質と分離し、赤くなるのです。